2021年7月、惜しまれつつもホロライブを卒業した元4期生の桐生ココ。
現在は中の人であるkson(ケイソン)に転生して元気に活動中。
そこで今回は『桐生ココ』の引退理由・転生先・現在の活動についてご紹介していきます。
今回の表紙はみっころね!
引き続きKMNZの特集も含まれています。
配信を追うだけでは分からない情報がたくさんあるので、見たことないリスナーさんは一度見てみてください!
桐生ココの引退理由
桐生ココの引退理由について、引退発表の配信でも「引退理由は言えません」と言っているのではっきりとはわかりません。
よくアナリティクス炎上事件が矢面に挙げられますが、個人的にはそれが直接の原因ではない、と思っています。
じゃあ何が引退理由なのかと聞かれると…
モデレーター権限をアンチに付与
運営との軋轢
あたりが理由なのではないかなと。
まずはアナリティクス炎上事件から軽くお話していきましょう。
アナリティクス炎上事件
2020年4月、はあちゃまこと赤井はあととのコラボ中にアナリティクスの画面を見ながら「台湾は〜…」という旨の発言をしたことから始まる炎上。
一部地域の方にとって「台湾は中国の一部」であり、台湾を一つの国として扱うものは敵とみなす、という風潮があります。
この出来事から桐生ココは”台湾を中国だと主張する人々”からのアンチコメント等に悩まされることになります。
この件に対して、ホロライブ運営が声明を発表。
しかし、その内容が中国に対しての声明と、日本や他の国に対してのもので異なっておりアンチから反発を買ってしまいます。
結果、さらに炎上が加熱・長引くことに。
最終的に、ホロライブCN(中国)は全員卒業、JPメンバーもビリビリ動画から撤退。
中国生まれのゲームも配信できなくなりました(多分)
これがアナリティクス炎上事件の一部始終です。
次はモデレーター付与事件について。
モデレーター付与事件
アナリティクス炎上事件のあと、2021年2月頃のお話。
桐生ココは運営に「中国からのアンチをブロックしてほしい」と依頼。
一人ずつブロックすることはライバー側でもできるものの、数が多すぎるのでアンチアカウントを一変に駆除するべく、運営に依頼したのでしょう。
しかし、運営側のミスでアンチをブロックするはずが、アンチにモデレーター権限を付与してしまったんです。
※モデレーター権限を付与されると好き勝手ブロックできるようになります
結果、桐生ココのアンチはそのまま。逆に熱心なリスナーがブロックされることになったのです。
この件について、運営は
- リスナーがブロックされた「可能性」がある→可能性ではなく、事実である
- コメントできない人は申請してほしい→アンチも申請可能。ブロックされていたアンチが復活
- 謝罪無し
というとんでも対応をかましています。
運営との軋轢
最終的に桐生ココは2021年7月に引退するわけですが、引退することについてホロメンにも何も言わないように指示を受けていたそうです。
これは引退が決まったあとの話。
ただ、少なからず運営との間には埋められない溝があって、それが引退の理由なのではないかなと思っています。
引退したあとのココ会長は何してるんだろう…
桐生ココは中の人「kson」に転生して現在も活動中
桐生ココの引退理由はあまりポジティブではなさそうでしたね。
ですが、現在は中の人である「kson」に転生して元気に活動中です。
ただ、転生とは言ったものの、正確にはちょっと違う。
というのも、そもそも桐生ココの前世(中の人)はKsonさんであるため、正しくは
- Ksonとして活動
- 桐生ココとして活動
- Kson総長として活動再開
という流れ。
まぁいずれにしてもkson総長として元気にやっていて、年収も1億円を超えているそうです。
凄すぎ。
ksonとホロメンの絡み
基本的に引退後、転生したとしてもホロメンとの絡みはありえません。
ただ、桐生ココと仲の良かった赤井はあとだけはちょっと例外。
はあちゃまはKsonさんと交流があり、それを隠していません。
具体的にはksonさんに対してメッセージを送り、それがksonさんの配信で紹介されるなど。
当然、公に桐生ココとKsonが同一人物である、なんて言うわけはないんですが、こういった絡みがあるのはリスナーとしても嬉しいですよね!
ちなみに補足として、癒月ちょこの中の人である「ぐーたら」さんとのコラボ動画とかはありますね。
イメージあんまりないですが、ルーナ姫と仲良しらしいので今後何かあるかも。
というわけでここまでは桐生ココの引退理由と現在の活動についてご紹介してきました。
次からは
桐生ココについて紹介
↓
桐生ココの中の人「kson」について紹介
↓
中の人が判明した理由
という順番で紹介しておきますので、桐生ココの中の人って本当にksonなん?という方、ぜひご覧ください。
桐生ココ プロフィール
桐生ココは2019年に活動開始。
間違いなく、当時の日本を代表するライバーの一人でした。
名前:桐生ココ
誕生日:6月17日
身長:180㎝
血液型:O型
デビュー:2019年12月28日
2021年7月までホロライブに所属。
喋り方に少々特徴があり、ゲーム配信や歌枠などが主な配信内容。
kson プロフィール紹介
簡単にksonさんのプロフィールもご紹介します。
名前:kson総長
年齢:36歳
生年月日:1988年6月8日
出身地:アメリカ合衆国アトランタ出身
所属:VShojo
日本語がうまいのでわかりにくいですが、ksonさんは日系アメリカ人。
vshojoに所属したのも納得できますね。
顔出し配信だけでなく、すっぴんで配信することもある。
※すっぴんで配信する理由は「メイクが面倒だから」。
ただビジュアルがいいため、すっぴんとか関係なく美人。
Kson(桐生ココ)の顔バレ
ksonさんは活動時に中の人がそのまま出ることがあります。
つまり顔出ししています。
なのでVtuberであり普通のYoutuberでもある…という感じですね。
ゲーム配信だけでなく、美容系YouTuberのようにメイク動画なんかも投稿しています。
なので、フルメイク&加工自撮りだけでなく、ある程度すっぴんのお顔まで見れる。
ここまで桐生ココ=ksonという前提で話を進めてきました。
念のため、桐生ココの中の人が判明した理由についても見ていきましょう。
桐生ココの中の人がksonと判明した理由
桐生ココの仲の人がksonさんである理由は
- 声がよく似ている
- 活動のタイミングがほぼ同じ
- 趣味が同じ
- デザインが同じ「yaman」
こちらの4つ。
それぞれ見ていきましょう。
理由①声が似ている
1つ目の理由は声がそっくりであること。
前世あるあるな声が似ている。
聞いてみましょう。
↓桐生ココの声
ksonの声↓
同じですね!一緒ですね!
笑い方や言葉遣いまで同じなので、中の人と言っても差し支えないでしょう。
理由②活動のタイミングが同じ
2つ目の理由は卒業日とデビュー日のタイミングが近いこと。
桐生ココ卒業日…『2021年7月1日』
kson総長デビュー日…『2021年8月1日』
1か月という事で示し合わせたようなタイミング…!
卒業や活動休止日とデビュー日はある程度相関関係にある(はず)なので、これも中の人である理由と言えますね。
理由③『龍が如く』が好き
3つ目の理由は『龍が如く』が好きなこと
桐生ココは『龍が如く』が好きで、中でも主人公である桐生一馬が最推しでした。
誕生日も『6月17日』で同じ、さらに名字に「桐生」と入っているので、デビュー前から設定に盛り込んでいた可能性あり。
実は、ksonさんも「龍が如く」の配信を行っており、大ファンであることがわかっています。
つまり、同じゲーム、同じキャラが好きであることも中の人である理由になるでしょう。
過去にホロメンから桐生一馬とのツーショットイラストを貰って「彼氏」と言ったことでプチ炎上したことがあります。
理由④ママを「yaman」が担当している
最後の理由は2人のママが「yaman」さんであること
yamanさんが最後に担当した桐生ココの衣装についての投稿がなぜか引用できませんが、間違いなく桐生ココのママはyamanさん。
#桐生ココ新衣装 pic.twitter.com/Q8rD1gDYAT
— yaman** (@yamanta_15) June 23, 2021
そして、ksonさんのママもyamanさん。
ママが同じであることも前世あるあるだったりするので、これも理由の一つと言えますね。
まとめ
今回は『桐生ココ』の現在、転生先についてご紹介しました。
最近は様々なメディアに出演したり、Vtuberの内情を話したりしてくれるのでにじさんじやホロライブ所属ライバーとは違った楽しみ方ができるはず。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
他のホロメンについてもまとめているので、ぜひ見てってください!
今回の表紙はみっころね!
引き続きKMNZの特集も含まれています。
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